手縫い vs. マシン
   気温が一桁の日が続いている割には 日中は太陽が燦々と降り注いでポカポカ陽気に感じてしまう日が続いています。
近所の山もこの通り。。。
西側
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北側
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ラスベガスは周りを山に囲まれた盆地なので 結構どこの方向を見てもこんな感じ。

   さて、本題の 手縫い vs. マシン。。。 ですが、先日ピースワークをした二つのうちの一つのキルトが仕上がりました。
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私、パッチワーク・キルティングを初めて30数年が経つのだけど、今まではもっぱら手縫のキルティングばっかりしてきたのに、今回初めてマシンキルトに挑戦してみたのです。
こちら、アメリカのキルターのほとんどはマシンキルトといって ミシンを使って作るキルトが主流みたいで、実際にここに住んで30年 手縫いをするアメリカ人のキルターを見たことも 会ったこともないほど。
近所のキルティング・ショップでは 布を中心に材料の販売の他に 教室(ミシンキルトの。。。)を開催していて、あともう一つ、なんと 見た目はほとんど工業用のロング・アームミシンを使ったキルティングサービスまで料金設定されているのですよ。 だから大きなベッドカバーなどを作る人で ピースワークだけ自分でやって、あとのキルティングは料金を払ってお店にやってもらうという仕組み。

マシンキルトは 確かに頑張れば2、3日もあれば完成しちゃうほど スピーディなので どんどん次のプロジェクトに移れるため 自由な時間があまりない人、または 神経痛などで指の節々が痛くて手縫ができない人には合っているかも。
今回 バインディング(裏側)以外 ミシンでピースワーク、そしてキルティングまでやってみた感想は ちょっと物足りないような。。。
手縫いの チクチク作業が楽しかったりするのでそう感じたのかもしれないけど、まあどっちにも利点・弱点はありなのだから その人にあったやり方で楽しむのがやっぱり一番ですよね。

私も、これからはマシンキルト・手縫いキルト、両方楽しむようにしたいと思っています。
ちなみに 今回のこのキルトは 知人に贈る膝掛け。
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裏は なんとコットンではなく 柔らかく肌触りのいいようにフランネルの布を使ったのだけど、これは正解!! 触り心地抜群です。
ここ数年 色々あった彼女にはとにかく元気を出してもらいたくて、両面とも明るい色合いにしました。
気に入ってもらえますように。。。

   それともう一つ、オーダーしてあった 布の裁断に使うロータリーカッターが届きました。
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これが、今まで使っていたカッター 
と比べて まず手に面白いほどフィットして、その上 手や手首に力を入れなくてもすすーっと布を切ることができるのですよ。
まだ試してないけど 最大30枚まで重ねてカットできるんだとか。
そして一番の利点は切る時に手首を捻る必要がないので真っ直ぐ、またはいろんな方向に自由が効いて正確にカットできること。
今までちょっと苦手だった 布を切る作業が楽しくなりそうな予感がしています。







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by Ziggyus | 2017-01-28 17:18 | Handcraft | Comments(6)

Commented by JKD at 2017-01-30 00:19 x
見事な青空だねー。私もこの季節のパリッとした空気が大好きです。この写真の山並みを見ると、なんだかうちの実家を思い出します。冬のよく晴れた日には実家の近くからも雪冠の北アルプスがよく見えます。

キルトと言うと手縫いのようなイメージがあるけれど、ミシンで縫ってもいいんだね。早く作りたい人や時間がない人には便利かもしれないね。素敵なひざ掛けはお友達に喜んでもらえること間違いなし!
Commented by Sanae at 2017-01-30 14:44 x
こんにちは。なるほど、ミシンキルトだったのですね(・∀・)そういえば、アメリカで見たキルトサークルだったかの告知、ミシン持参と書いてあって驚いたのを思いだしました。車移動だからミシンも持ち歩けるのか?!と納得しつつもビックリ。アメリカの方々は手芸もお料理も気軽に楽しむのが上手いな~と感心します。日本の場合って、なんでも本格的になりすぎるような?
Commented by Sissy at 2017-01-31 01:13 x
慣れないパソコンからだったので、変な改行と言葉足らずの部分があって書き直しています。(*´-`)
コメントのお返事とこの日記を読んで、Ziggyさんはピーシングも手縫いだったことに驚きました。てっきりキルティングだけかと…大変失礼しました。
カットはハサミも多かったんですね。それでこれまでの作品ができたんですね。本当に素晴らしいです。
私は、(ピーシングは)ミシンでいいんだ!と知ってキルトを始めました。 忍耐力がないんです…汗)だから、キルト作りにミシン(とロータリーカッター)はダメという法律ができたら、キルト作りをやめると思います。笑)アプリケは完全にハンド派ですが。どちらにしても、本人にとって楽しめるのが一番の方法ですよね。
ひざ掛けキルト、明るい色とプリントでいいですね❤️ フランネル、私も気になってました。いつか使ってみます。お友だちきっと喜んでもらえると思います。(^^)♪
Commented by Ziggyus at 2017-01-31 06:59
JKDさん
この時期はなんだかやけに空気が澄んでいるように見えるんだよね。雲のない晴天の日が多いからかな? 先週は雨が多くてどんより曇っている日が数日あったんだけど、やっぱり晴れている方がいいなあ。長野の山並み、綺麗だろうね〜。
キルトって開拓時代に お母さんが使えない服やシーツなどの布を使ってチクチク縫ってブランケットを作ったのが始まりと聞いたから 本来なら手縫いなはずなんだよね。 
この間、キルトショップでオーナーと話した時に、私はずっと手縫いでキルティングをしてることを話したら ”Life is short! "って言われちゃいました。
もちろん、こっちのキルターはどんどんミシンで新しいのを縫って仕上げていくし、それも合理的でいいんだけど、やっぱり私は手縫いの機械的ではないスティッチの方が温もりがあって好きだな。
Commented by Ziggyus at 2017-01-31 08:29
Sanaeさん
そうなんです、今回は初めてカットも線を引かずにロータリーカッターを使い、パッチワークもキルティングもミシンでなので 超早くできちゃったんですよ。
あ、そうそう、うちの近所のキルトショップもクラスを兼ねていて、みなさん ”マイ・ミシン”を持って入ってきていました。ちょっとお歳を召した方は手ぶらで入ってきて、スタッフがその人の車にミシンを取りに(運びに)駐車場に行っていたほど。笑 でもほんと、楽しむのが一番ですよね。
Commented by Ziggyus at 2017-01-31 08:38
Sissyさん
もしかして 新しいパソコン、ゲットしたのかな〜? 
そうなんです。今まではいちいちピースごとに型紙を作って、布に線を引いて、ハサミで切って、手縫いして繋げていたのですよ〜。結構 その作業も嫌いじゃないです。
ミシンだと スピーディに仕上がるからどんどん作品が作れていいのだけど、私 テレビを見ながらソファに座ってチクチクキルティングするのが好きなんですよね〜。 アメリカ人のキルターからするときっと考えられないかも。
フランネルの生地は普通のコットンよりは厚みがあるけど フリースよりは薄くて 肌触りがとても優しいので ブランケットやひざ掛けなど 直に体に触れるものにはいいですね。
今日、この赤のひざ掛けを送り出してきました。気に入ってもらえると嬉しいな。

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