残ったターキーの行方
ターキー、サンドイッチにしたり水炊き風にしたり 残りを消費すべく頑張っている毎日ですが、今日は チキンポットパイならぬ、ターキーポットパイにしてみました。
これが想像を何倍も上回るほど美味しくできちゃったので リピートする時に困らぬよう、自分への覚書きとして いつもよりちょっぴり詳しく書いておこうと思います。

まずは上にのっけるクラスト部分から。。。(4皿分)
実は市販の冷凍パイクラストを使おうと思っていたのに 着替えてスーパーに行くのが億劫なので 結局は自分で作る事に。。。

材料は:
-小麦粉1+1/4カップ、
-バター(サイコロに切る)1スティック(または1/4カップ) 
-そして冷水大さじ4,5杯。
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小麦粉にサイコロに切った冷たいままのバターを加えて切るように混ぜる。
一塊にまとまるまで冷水を加えながら混ぜる。
まとまったらラップして冷蔵庫で寝かせる(1,2時間ほど)

クラストを寝かしている間にフィリングを。。。
今回は コーン&ターキーチャウダー。
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ターキー、もう1週間近くなるのにZiplockバッグに入れておいたらこの通り、未だしっとりしてます。これもブライニングの成果です。
材料は:
-ターキーだし汁&残ったターキー肉(ほぐしておく)
-野菜なんでも(今回は人参、玉ねぎ、セロリ、コーン、マッシュルーム、イタリアンパセリ)
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大きめの鍋に大さじ2ほどのバターを熱して野菜類(パセリを除く)を投入。
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軽く火を通したところで ターキーのだし汁とターキー肉を加え 塩、胡椒。
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野菜に火が通ってる間に 超簡単ホワイトソースを。
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牛乳1カップ半(今回、ミルクが1%だったのでハーフ&ハーフと混ぜる)にバター大さじ1を加え 電子レンジで温め、塩、胡椒してふるった小麦粉を適量(今回は大さじ3ほど)加えて泡だて器でもったりするまで混ぜ、お鍋に投入。
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スープがチャウダー状に(ポットパイ用なのでちょっと固めがよし)なったら火をとめ、イタリアンパセリと 白ワインを1/2カップほど加えて混ぜる。
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冷蔵庫で寝かしておいたクラストを伸ばして ボールの直径くらいの大きさに形どって
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コーンターキーチャウダーをボールに入れて チーズをちらばせ。。。
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クラストをのせて ナイフで切り目をいれておく
卵1個に水大さじ1を混ぜたものを刷毛で表面に塗って
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375度に熱したオーブンで20分ほど。。。

Voilà!!!
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くぅ~っ! こいつ、“OH…. MY…. GOSH!!!!” と声を漏らしてしまうほど美味いではないか。
自分で言うのもなんですが その辺のファレスで出されてるポットパイに引けをとらない、というかこっちの方が断然美味いかも!!
これは いつでも、なんでも簡単に済ませようとするZiggyが今回手間をかけてクラストまで作ってみた価値ありなくらい。 
かれこれ20年以上も我が家のレフトオーバーの定番となっているターキーキャセロールをしのいだかもです。
学校から戻った息子にも勧めてみると、その美味しさに2つポットパイをあっという間にたいらげました。
この味、夫にも是非食べさせてあげたい。。。これだったらきっと 私の事を惚れ直すかも。笑 
今度帰ってきたらチキンポットパイでこしらえてあげませう。

ターキーを焼いたら(チキンももちろん同じく)骨から出汁をとるべし!!!
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この時期になると、こちら米国ではあらゆる団体が寄付を募る場所に遭遇します。
あちこちのお店でも店頭のクリスマスツリーに 経済的にクリスマスプレゼントを貰う事が困難な
子供達によって欲しいものが書かれたWish Cardがオーナメント代わりに付けられていて それをひとつ、ふたつとってその品物を買い、レジ、またはサービスカウンターに持っていくシステムや、
それじゃなければ 店頭に大きなコンテナを置かれ、そこにおもちゃなどのプレゼントだとか 缶・または乾燥食品を入れていくシステムなど。。。

c0181652_5193647.gifここ何年か私が気になっているのが St . Jude. Children's Research Hospital(セントジュード小児研究病院)の存在。
TVでも芸能人によって寄付を呼びかけられているこのテネシー州メンフィスにある研究病院では血液疾患(白血病など)や腫瘍性疾患(癌など)を患う子供達が治療を受け、同院では現在までに米国全土はもとより60ヶ国以上の国からの子供達を治療しています。
身寄りのない子供、経済的に恵まれない子供の入院に際しては、保険が効かないような経費に関してもその扉を閉ざす事はなく、ALSACという団体が 募金や寄付を募ってそのすべてを負担しています。
創立者のダニー・トーマスが募金活動をしながら “すべての子供達は、わたしより先に死んではいけない。”との言葉とともにこの病院を建てたという心温まるエピソードもあります。

今年も 私のもとにこのようにSt. Judeへの寄付を募る手紙が届きました。
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うちの子供達も 健康に恵まれ、成人する事ができた事へ感謝し、そして今年は甥っ子が生まれて すくすくと成長している様子を写真で眺めながらなんともありがたい事だろうと感謝。
すごく小さな寄付でも 多くの人が集まれば “ちりも積もれば。。。”じゃないけど 少しでも病気に苦しむ子供達が治療を受ける事ができ、その子供達はもちろん、そばで励まし、ケアを続けるご家族の笑顔をもたらす事ができますように。


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by ziggyus | 2010-12-02 02:29 | Food...Yum!

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